プライベート・エクイティー・ファンド
事例1 大手外資系PEファンド
テーマ: 投資先企業(金融業)のバリューアップ支援
買収直後の投資先について、投資先企業のリーダーシップチームとPEファンドメンバー(社外役員等)との間に「成長に向けた課題と打ち手の方向性」の共通認識を作るべく、中核事業における現状把握・課題抽出を行った上で、3年半にわたる改革ロードマップ策定を実施。
また、当該ロードマップに従って、営業機能・組織の再設計やオペレーション改革、新規ビジネスモデル開発の支援等を実施した。
事例2 大手外資系PEファンド
テーマ: 投資先企業(自動車部品メーカー)の調達部門のバリューアップ支援
バリューアップシナリオにおける最大のテーマとして、調達コストの抜本的な改善が位置づけられており、調達部門の機能強化が強く求められていた。
そこで、調達部門の企画ユニットにチームとして常駐し、調達コスト削減目標の設定方法の刷新、KPIを軸としたマネージングプロセスの構築、グローバルで機能する組織・役割設計の構築、適切な人材のリクルーティング支援等をハンズオンで実施した。
事例3 PEファンド(複数社)
テーマ:ビジネス・デューデリジェンス支援
ヘルスケア、化学・素材、精密機器、金融、住生活・不動産、一般消費財、ブランド消費財、アパレル、小売、外食等の各業界において、PEファンドによる買収検討におけるプレデューデリジェンスやビジネスデューリジェンス、買収後の事業再精査・評価を多数支援。