株式会社ジェネックスパートナーズ 株式会社ジェネックスパートナーズ

ライフサイエンス

事例1 スポーツ団体支援事業

テーマ:研究開発事業における今後の長期的なロードマップの作成

毎年研究開発事業を実施しているものの、国内の他研究開発事業や海外における同様の研究と比較して、十分な成果の創出には至っておらず、今後の事業拡大に向けて確固たる計画の策定が求められていた。
当該事業が抱える問題の明確化、優秀な研究者や研究団体を巻き込み、世界に通用する研究成果を創出していくために求められる対策の整理を行い、目指す姿を実現するまでのロードマップの策定を支援した。

事例2 大手調剤薬局チェーン

テーマ:店舗構造改革

2年に一度の調剤報酬及び診療報酬の改定により、従来は黒字だった店舗が赤字に転落する(赤字構造になる)ことが想定され、構造改革が急務となっていた。
構造改革が必要な店舗の特定、新モデルの策定、新モデルの事業計画の策定を支援し、その後実際に新モデルの導入が実現された。

事例3 グローバル製薬会社

テーマ:グローバルオペレーション改革

体制面でのグローバル組織への転換を終え、本当の意味でのグローバル組織になるべく、オペレーション面での転換が求められていた。
グローバル組織としての戦略の策定、最適なプロセスの構築、Global Single Vendorの選定、業務移行計画の策定及び実行の支援を通じて、30%のコスト削減を実現しただけでなく、業務体制の強化と質の向上を実現した。

事例4 介護施設運営事業

テーマ:生産性向上とガイドライン作成

介護施設の人手不足・人材不足を背景に、厚生労働省の委託事業として、生産性向上のための業務改善活動を、現場を巻き込みながら実施し、改善事例の作成を行った。
また、それらを通じて、介護サービス業界における生産性向上のためのガイドライン(https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-seisansei.html)作成を支援した。